綾町議会 2009-12-15 12月15日-02号
このままの状態で放置していると、直接には組合員は言葉ではあらわしてはいませんが、ますますJA・農協への不信感を持つ組合員がふえることも考えられますので、このキューリンエコファームなちゅえんす不良債権問題について、どういうふうに解決のめど、解決したらよいと考えておられるのか、再度、行政長の見解をお伺いいたします。
このままの状態で放置していると、直接には組合員は言葉ではあらわしてはいませんが、ますますJA・農協への不信感を持つ組合員がふえることも考えられますので、このキューリンエコファームなちゅえんす不良債権問題について、どういうふうに解決のめど、解決したらよいと考えておられるのか、再度、行政長の見解をお伺いいたします。
いわゆる小泉構造改革は、「官から民へ」あるいは「小さな政府」というようなスローガンのもとで、聖域なき構造改革として、バブル経済崩壊後の負の遺産の一掃、いわゆる不良債権問題、また、強い日本経済をつくるための規制緩和や分権改革、さらに、当時七百七十兆円を超える我が国の深刻な財政赤字問題の解決を掲げたものであります。
次に、このキューリンエコファーム関係、なちゅえんすに対する不良債権問題についてでございますが、この問題につきましては、6月の一般質問でも答弁したところでございますが、その後の経過について御報告をさせていただきたいと思います。
御案内のとおり、小泉内閣は、バブル経済崩壊後の大きな時代の転換点にありまして、これまでの財政出動に頼る経済運営を転換し、さまざまな構造改革に取り組みましたけれども、その結果として不良債権問題の処理やデフレからの脱却など、経済政策における一定の成果を上げたのではないかと考えております。
また、政府は、昨年六月に、それまでの構造改革の進展を点検・評価した上で、経済財政運営と構造改革の基本方針二〇〇三を策定し、この基本方針も踏まえつつ、平成十六年度には不良債権問題を終結させることを目指し、金融再生プログラムを着実に実施してきました。
いわゆるバブル崩壊後の急激な価格破壊とリストラ等による失業者の増加、そして就職難、不良債権問題を初めとする経済不安はとどまるところを知りません。では、なぜきょうのような事態に至ったのか、それは私たち日本人は国に頼り、行政に頼り、政治に頼る委任性であり、事実認識の不得手な委任性によるものと思います。例えば太平洋戦争中、大本営発表だけを信じて、気がついたらB29が頭の上に来ていた。
経済の専門家に言わせると、今三月期に決算を迎える企業にとっては非常に厳しい決算になるのではないかと言われ、また不況の元凶とも言われた銀行の不良債権問題についても再び暗雲が漂ってきて、深刻な事態になるのではないかと三月危機説を唱える識者もいるのであります。
けての市場入場業者で構成されております市場協力会は、 八月一日付けで宮崎銀行に対し、 市場支店の継続を要望する文書を持参したところであります。 しかしながら当宮崎銀行からは、 正式報道にありました十一月十五日をもちまして都城市場支店の廃止と都城北支店への統合のスケジュールの変更はないという旨の回答を受け取ったところでございます。 やはり銀行側の申される背景にありますのは、 長引く景気低迷、 不良債権問題
具体的には経済再生への第一歩としての不良債権問題の抜本的解決、次に、構造改革のための七つの改革プログラム、そして三番目が政策プロセスの改革、四番目が中長期の経済財政運営と平成十四年度予算編成、このようなことを国の方針としてお決めになっているとこれを推進して行くということであろうと思います。私ども地方自体にとってはその改革の中で非常に大きく影響を受けるものがあるわけであります。
経済再生の第一歩として、不良債権問題の抜本的解決が上げられており、今後、民間経済、金融、財政の構造改革が強力に進められますと、不良債権処理等に伴うデフレ圧力が発生して、改革の過程において経済の停滞期を迎えるのではないかという心配をいたしております。 また、地方にとりましては、きわめて厳しい構造改革と認識いたしております。
その基本方針の具体案は、日本経済の再生シナリオ、不良債権問題の解決、民営化など7つの構造改革プログラムの推進、中長期の経済財政運営、新世紀型の社会資本整備、社会保障制度の改革、個性ある地方の競争の7項目が具体案の要旨であります。
それから、JAバンクの不良債権問題でもしかりです。大型合併をし、信連も全国合併し、しかしそれは今まで各単協と営々と築かれて信頼関係でつくってきたものが、大型合併によって株式会社みたいな形になって小さいものを踏みつぶしていく。そして、不良債権を抱えている農家はもうつぶせとこれが現実に串間の中で出てきているんです。営々と築き上げた先祖伝来の土地を手放さにゃいかん。